第3回シンポジュウム
終了しました。多数のご参加ありがとうございました。
第3回シンポジュウム 「考古学からみた鎌倉の災害」
日時:平成25年2月24日(日)
9時30分(開場)~16時30分(閉会)
場所:鎌倉生涯学習センターホール
主催:特定非営利活動法人 鎌倉考古学研究所
鎌倉市教育委員会
日程
9:30 開場
9:45 開会挨拶・趣旨説明
10:00 「文献史料に見る鎌倉を襲った中世の大地震」
高橋慎一朗 (東京大学史料編纂所)
10:40 「鎌倉に起こった鎌倉時代の森林破壊」
鈴木 茂 (パレオ・ラボ)
11:20 「鎌倉の災害痕跡-発掘調査事例から-」
山口正紀 (NPO法人鎌倉考古学研究所)
昼食(12:00~13:00)
13:00 「由比ガ浜中世集団墓地遺跡検出の滑川西岸堆積物」
宮田 眞 (NPO法人鎌倉考古学研究所)
講演
13:30 「鎌倉低地の遺跡から発見され地震の痕跡」
上本進二 (神奈川災害考古学研究所)
休憩(14:30~14:40)
14:40 討論
コメント 松島義章 (鎌倉市文化財専門委員会委員)
附 「鎌倉災害略年表」 松吉大樹 (NPO法人鎌倉考古学研究所)
16:30 閉会挨拶